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- ギャッベの世界2021
ギャッベってなに?
「ギャッベ」とは、南ペルシャの遊牧民の人々がすべて手仕事で作り出すウールの絨毯です。
人の手で羊の毛を刈り、刈った羊毛を手で紡ぎ、自生の草木で染める。染めた糸で手織りする。
すべてが手仕事。日本でもギャッベ人気は定着しつつあります。
すべてが自然のもたらす恵みから紡ぎだされる"大地のくれた贈り物"なのです。
大地がくれた贈り物
ギャッベとははイランのことばで「毛足が長く、粗い」という意味です。
元来、遊牧民がテントを張り、その床の代わりになる敷物です。
彼らの生活用具なのです。
現代では、遊牧を続ける人も少なくなり定住しギャッベを織る人々も増えています。
世界的にギャッベが愛好されるようになってこともあり、より美しくアート性の高いギャッベが生まれています。
遊牧の民の素朴さと、洗練されてきた新しい感覚とギャッベは今、伝統と現在のアート性の融合よって新しい世界の扉が開き始めています。
ぜひ、ギャッベの現在地をご体感ください。
暖かいね
やっぱり人って自然と暖かい場所に集まるものです。
子供だって「ふかふかできもちいい」黙っていたって気がつくんですね。
つい撫でたくなっちゃうんです。
すべてが自然からの恵で、すべてが手仕事子供にも安心して使えます。
遊牧民の人々が百年使うといわれる絨毯。
暮らしの彩りに、あなただけの一枚をぜひ見付けにきてください。
ちょっと懐かしい画像が出てきたので載せました。
今では、大学生と高校生。
彼女たちもギャッベの上でゴロゴロしたり、トランプしたり
成長をずっと見守ってくれました。
もちろん今も愛用中。