素敵にお片づけ

4月に入り、2週間ばかり過ぎました。

まだまだ平常運転とはいきませんが…。

少しずつ新しい暮らしにも慣れはじめ

少しばかり落ち着いてくる頃。

この春は、暮らしに大きな変化はなかったという方も

温かくなりお友達とお出かけしたりと愉しい季節。

お家に人をご招待したり、お呼ばれしたりと

人の行き来が増えるときでもあります。

お友達のお家が素敵にされていたら、

よし、我が家も!と刺激になりますよね。

そろそろ、不要なものを処分して

暮らしやすく素敵に整理整頓したいなあ

なんて考えていらっしゃる方

多いんです。

この時期、

この気持ちのいい季節の内に

お家のお片づけをされるために

チェストや、サイドボード、キャビネット、水屋、本棚など

収納が大注目！

新生活が始まってみると

分かりやすく、収納することの必要性を再認識

爽やかな春のそよ風を感じながら

素敵な家具に片付けていくのは

何だか楽しい。

ここはもう、要らないものは思い切って処分して

素敵な我が家の完成です。

新着！

今週の新着は、ヨーロピアンオーク自然木テーブル

ダークとナチュラル

ナチュラルは新型

ウォールナットとオークのツートーンの脚が特徴です。

少し肌寒い土曜日となりましたが

ゆっくりと家具をご覧になっていただけますので

ぜひ遊びにいらしてください。

暮らしが変わる家具選び

家具を買い替えようと思う時

暮らしを根本的に変えるチャンスかもしれない。

同じ用途の、同じサイズのモノを新しいのもに入れ替えるだけじゃなくて

ぜひ、大きく暮らし方を見直すことも視野に入れていただきたい。

例えば、ソファを買い替えようかなと、お考えの方

本当にソファを買い替える方がよいのか？

もしかしたら、ソファをやめて

リビングに大きなテーブルを置いて

ソファのような座り心地の椅子をつけて

テーブル中心の生活に切り替えると

普段の寛ぎの場にも、

お友達も、家族も皆で愉しく囲む応接の場にも

趣味のことをする作業の場にもなる

人の集う場所にすることもできるのです。

暮らし方が一変する。

そんな機会にもなりえるのです。

この先、どうやって暮らしたいか

じっくり考えてみてください。

何か一つ、処分することで

大きく世界が変わる。

いつしか物置になっていた和室

昔ながらの座卓、

重いし、何だか塗装も弱って来た

買い替えようか…

そう言えば、座卓、置いてあるだけかも

これまでだって使うことも無かった

じゃあ、

読書や音楽を聴く部屋にしてみる

応接間としても使ってもいいかも

ソファを置く方、

テーブルと畳に優しいすり足の椅子を置く方

もっと、暮らしを愉しむ

せっかくだから存分に家を愉しんでみる。

暮らしが変わる家具選び

新しい風

いよいよ、新学期

本日、一つ目の入学式が無事終了。

明日もう一つの入学式を迎え、

只今、新しい春が押し寄せております。

お弁当生活がまたはじまります。

ひとつも、ふたつも作るのは同じことですが

好き嫌いをそれぞれに主張されると頭が痛い。

高校生は出発も早くなるので、母にとっても

挑戦の春です。

新着！

今週の新着は、

ブラックウォールナット一枚板テーブル

只今入れ替え中ですが、水屋が新しくなりました。

展示していた同じモデルが新しくなりました。

また後程画像をアップいたします。

肌寒い朝です。

久しぶりの雨。

少し肌寒い朝です。

暖かな日が続き春の日差しに慣れてきていたので

実際の気温より寒く感じます。

今日が入学式や入園式という方もあるかもしれません。

晴れの日に桜の下で記念撮影したいところですが

案外あとから思い返す時

雨が降って大変だったよね、寒くってねなんて

しっかりと記憶に残るものです。

新しい扉を開けて、

一歩踏み出す。

門出の日

好きなモノと暮らす

最近、販売して20年～30年たったテーブルの

削り替え作業をさせてもらう機会が増えてきた

お家のリフォームされる機会に削り替えを希望されるケースや、

先代のお客様が使われていたテーブルを

引き継がれる際に削り替えをされるケース

いろいろな方がいらっしゃいます。

「買うときは勇気がいったけどね

すごく気に入って使わせてもらってます。」と言って頂く方も多く

本当にありがたい気持ちになります。

久しぶりにご来店される方も多いので

店の周辺が様変わりして驚かれる方も

「本当にねよく使わせてもらったよ」

「すごく気に入ってる」

愛情深く可愛がっていただいているんだなと

お話しだけでも感じる機会が本当に多い。

削り替えが終わると

「ホントにね、買った時みたいに綺麗になってね」

と、お礼や感想を伝えにご来店いただくことも。

好きなものと暮らすということが本当に素敵な事だと

改めて感じさせていただく瞬間。




「家具がいるって人にはね、マルカ行ってみんさいっていいよるけぇね」

と、家族のようにマルカを気にかけてくださる方も多く、

ありがたい気持ちでいっぱいです。

ずっと好きでいていただける家具をつくる努力を続けて行かなくては

と、思います。


「いいものはいい」

材木がどんどん少なくなって、

「つくる」ということが容易ではない時代だからこそ

永く愛される「いいもの」を作り続けなければならないと…。

本当に好きなモノ

お家の中にどれだけありますか？