雨上がり　イキイキ

久々に庭に出ました。
雨上がりの庭はみんなイキイキ。

新芽の緑が何とも鮮やかで。

新着もゾクゾク

新着家具も続々登場！

意外といいんです。

ブログでも、何度かお話ししたかもしれませんが、コンパクトなのにゆったりというテーブルの話です。

すでにソファーをお持ちの方や、長いテーブルはどうしても入らないという方にお勧めなのが丸テーブル。

コンパクトに置けて、隣に座る人との密着感がない丸テーブル。

意外といいんです！

丸は、場所を取るでしょ？とおっしゃる方が多いのですが、お部屋の真ん中に置かれる方が多いのがその原因です。

真ん中に置かなくたっていいんです。
動線にかからない方向に椅子が出入りすれば、人が座れるだけのスペースと人が座っても通路が取れる方に分けてもらえばかなりコンパクト。

家族の顔を見ながら囲む食卓。
角がない分、圧迫感もありません。

長いテーブルも素敵ですけど、丸テーブルもいいんです。

子曰く

子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

中学生の時に暗唱させられた事を思い出します。

四十まであと二年。
さて、惑わない大人になれるでしょうか？
まあ、やりたいことは見えているからただ精進するのみです。

実際にはこれから1年と半年くらいですけど、大事な1年と半年になりそうです。
新たなステージへ向けて力をつけていきたいものです。

もうすぐ夏休み

子供は、「あと何日で夏休み♪」と、毎日カウントダウンしております。

うーん。憂鬱。
なんといっても姉妹喧嘩がたまりません。

なぜ仲良く宿題しないんだ!!!!！

暑いのに怒鳴ることにくたびれ果てちゃいます。
でも、子供たちにとっても成長のチャンスの夏休み。
何かいい自由研究を一緒に考えようかな…。

先日、課題図書を購入したので早速読んでみました。
なかなか面白いお話で、読書感想文を書きたくなっちゃいました。

しかし、彼女たちは読書感想文を書くのが苦痛らしく、毎年最後の最後に泣きながら書くのが恒例となっています。
どうやって書くのか教えずらいし、私が書くわけにもいかないし。
まあ、成長に期待して見守りましょうか。

新着です

今週の新着です。
家具に加え、涼しげなフラワーベースも入荷しました。

湿気の季節です。

雨が続きます。
やはり梅雨です。

雨続きだとやはり大量の湿気がお家に入ります。
窓を閉めれば蒸し暑いので、雨の日でも窓を開けて外気を取り込むことも多いですよね。

節電も気になるので、まだクーラーも扇風機のお世話になるのも早いかな…。とも思いますものね。
こんな時、家具も大量に湿気を吸い込みます。
チェストやサイドボードなどは引出しが空きにくくなることもあります。

もちろん引き出しを削って調整はできますが、一番水分を吸っているときに削ると、
通常時に隙間ができてしまうこともあります。
長雨が終わって、しばらく扇風機の風などを当ててあげてください。
水分が出ていくのに少し時間が必要です。
抽斗が取り出せるようになったら、一度出して乾かしていただくと早く元の状態に戻ります。

その状態で、削ると過度に削ってしますこと防げます。
ご不便なこともあるかもしれません。
しかし、お家の中が、湿気が多すぎる状態になっているというお知らせでもあります。
カビなども発生しやすい環境になっている可能性もあり、除湿の必要がある状態ということです。
梅雨の初めには抽斗の中に湿気取りを入れておいていただくと完全に開かなくなるのを防いでくれます。

生きている家具です。
ご不便をおかけすることもあると思いますが、可愛がっていただければ幸いです。

手をつなぐ

先日、下の娘が通っているスイミングスクールに「行きたくない」とぐずり、説得の末その日はスイミングスクールに一緒に歩いていくことに。

いつもは、上の娘と二人で歩いて通わせているのですが、説得が長引いたので、上の子は先に行かせて、私と下の娘で手をつないで歩きました。

歩きながら、自分の子供のころの話をして「泳げるようになる」事の大切さを教えました。
そして、泳げるようになるまでは頑張ることに。

教室が終わって、帰宅後こっそりお姉ちゃんに「ぐずぐず言ったらいいことがあったんよ」と下の娘が言っているのです。
何か買ってやったわけでもないし、何か楽しみな約束をしたわけでもないのに…。

「それはね、お母さんと手をつないで歩いたんよ。いいでしょ？」と自慢げ。
お姉ちゃんは「はぁ？」という感じ。

考えてみれば、最近あんまり手をつないでなかったかも…。
小学生になって少しずつ自立していく彼女たちも、まだまだスキンシップは重要です。
ちょっと忘れかけていたのかもしれないなぁと反省する母でした。

スイミングもやる気になってくれたし。よかった。