暮らしを見つめる

好きな家具、暮らしに馴染む家具。

好きな家具暮らせたらいいなぁと好みの家具を探す。これも正解ですが、

買い替えや、もう決まった条件の中で家具を選ぶ場合には

まずは、お部屋の状況把握。

暮らしにフィットする家具を考えるのも一つ。

どうやったら暮らしやすくなるかを考えてみる。

しかし、これが意外に難しい。

だから、そんなときはぜひご相談ください。

暮らしを見つめなければちょうどいいモノは見つからない

好きなことも大事。

そして、自分の暮らしに馴染むかもまた大事。

いろんなお話をお聞きできれば、

本当に必要な道具がなにかもはっきりと見えてくる。

もっと、自分の暮らしに目を向けてみてください。

愉しい暮らしがきっと見つかります。

暮らしは家具でできている。

居心地のいい場所

居心地のよくなる道具があると、

人は集まってくるもの。

がらんと空間があるだけでは人はくつろげないのです。

居心地は道具で作るもの。

絨毯もその一つ。

空間に絨毯を敷く。

そこに気持ちのエリアができる。

ゴロゴロできちゃうのに、

その上を踏みしめて歩くこともできる。

遊牧民の人々の暮らしのように、

何もない場所が、寛ぎの場所に変わる。