心地よさって…
2014/06/04 13:39:58
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心地いいってなんだろう?
居心地のいい部屋ってどうやったらできるんでしょうか?
と、質問されることがあります。
ムズカシイ。
でも、質問される方のお住まいがどうなっているかは
多少、察しがつきます。
質問者のお宅はたいてい、人のいる場所が小さいのです。
お部屋の広さではなく、居場所を小さくされている方が多いのです。
大きな家具は、部屋を狭くするから家具は必要最小限のサイズをチョイス。
「ウチは狭いから大きいのは無理」
本当に?
お話を伺えば、ほとんどの方が、
「入れようと思えばもっと大きなテーブルは入るけど…」
「テーブルの部屋みたいになるでしょ?」
とおっしゃいます。
では、皆さんお家でどこにいますか?
気がつけばテーブルにいるという方は、案外多いもの。
では、その居場所を大きくしてみてください。
大きなテーブル。
そして、自分にピッタリの座り心地のいい椅子を探してみてください。
きっと、居場所が快適になりますよ。
心地がいいいと感じるポイントは、もちろん個人差があります。
だけど、居心地がいいっていうことは、
大概、自分のテリトリーが十分に確保されたゆったりとした場所で感じるのも。
そしてただ、だだっ広い空間があるだけでもダメ。
五感が喜ぶ道具があることも大事です。
見て、触れて安らぎを感じるモノ。そして安楽性のあるモノ。
そんな道具があると最高です。
お部屋が広ければいいというものでもありません。
お部屋をどう有効的に使うかは、家具選びがカギを握っているのです。
思い切った発想の転換をすると、
格段にお部屋が居心地のいい空間に変身することもありますよ。
ぜひ、お店でご相談ください。
あなたのお宅にピッタリな家具を一緒に探しませんか?
お話を伺わせてください。
梅雨ですかね?
今日はなかなの豪雨が降っております。
そろそろ梅雨入りでしょうか?
これからの時期、引き出しがあきにくくなります。
蒸し暑いと、クーラーをかけるほどでもないけど、
窓を閉めると暑い。
雨だけど、窓は開けている方も多いのでは?
窓から湿気が入り放題。
こうして抽斗が開かなくなります。
窓を開けずとも、やはりジワジワ湿気は入っているのです。
貴重品や、日々出し入れするものはできるだけ抽斗から
あらかじめだしておいてください。
また、抽斗の削りは、梅雨が明けてしばらくしてからがおすすめ。
まだ湿気が残る段階では、削りすぎてしまう可能性がございます。
生きている道具です。
ご不便をおかけすることもあると思いますが、
ぜひ、暖かい目で見ていただき、家具を可愛がっていただければ幸いです。